注文住宅の費用について心配される方が多いのではないでしょうか。

必要な費用は大きく、土地の購入にかかる費用と注文住宅の建設にかかる費用の2段階に分かれます。

今回は土地を購入する際に気になる「坪単価」について、単価を抑える方法と併せて解説します。

坪単価の計算

□坪単価について

坪単価とは1坪あたりの建築費のことで、「建物の本体価格」を、各階の床面積を合計した「延床面積」で割って計算します。

坪という単位は奈良時代に定められたもので、登記には平米が使用されていますが、不動産の物件情報などでよく使われる単位です。

厳密には異なりますが、簡易的に3.3平米を1坪として計算されています。

延床面積の定義には共通のルールがないため、坪単価だけで注文住宅会社を選んでしまわないよう注意しましょう。

また、ハウスメーカーと工務店は相場に違いがあります。

ハウスメーカーには、価格帯の高いメーカーと低いメーカーがあります。

一方で、工務店の場合、坪単価が同じくらいに落ち着いていることが多いです。

モデルハウスの人件費や大規模な実験と商品開発費などのコストなどが原因で、工務店よりハウスメーカーの相場の方が高い傾向があります。

加えて、依頼する企業だけではなく、住宅の構造によっても坪単価の相場が異なります。

住宅の構造は大きく「木造」、「鉄骨造」、「RC造」の3つに分けられ、木造が1番安く鉄骨造が1番高い傾向があります。

しかし、建物のデザインや設備により異なりますので注意しましょう。

一般的にローコスト住宅は、あらかじめ用意されている標準仕様をセミオーダーし、打ち合わせの時間や回数を減らすなどの方法でコストカットを実現している場合が多く、こだわりの少ない方におすすめです。

一方で、グレードの高い住宅は、こだわりの間取りや高級感のある素材を取り入れたい方におすすめです。

一昔前まではローコスト住宅で坪単価40万円以下、そこそこのグレードで60万円以下、高いグレードで80万円ほどで建てることができましたが、今では坪単価が上がっています。

おおよそローコストで60万円以下、そこそこのグレードで80万円以下、ハイグレードの高いハウスメーカーだと100万円を超えることもあります。

参考情報:「https://ieagent.jp/kurashi-plus/tsubotanka-ranking/」の「人気ハウスメーカー坪単価ランキング|比較表」を参照しております。

石油価格の高騰やウッドショック、ウクライナの戦争などによって建材の価格が上がっており、それに伴って建てるお家の費用に影響しております。

□坪単価を抑える方法について

坪単価を抑えるには、建物自体を工夫する方法と注文住宅の建築会社選びで注意する方法の2つがあります。

建物を工夫しコストを抑えるには、1階と2階の床面積を同じにしたり、壁紙などの定期的に交換する部分を安価にしたりするなど、外装のデザインをシンプルにすることが大切です。

また、建築会社選びの際は初期コストに注目するのも大切ですが、将来的に必要なメンテナンス費を考慮することもとても大切です。

今と未来をしっかりと見据えた上で選定できると良いでしょう。

坪単価の見積もり

□まとめ

注文住宅の坪単価の基本的な情報や費用を抑える方法についてご紹介しました。

注文住宅を建てる際の予算決めや会社選びの参考にしてください。

当社では資格を持つ経験豊富な専門家によるサポートや、無料で注文住宅の知識が学べる講座を行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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吉原 健壹

吉原 健壹

住まいるラボ株式会社代表取締役 マイホーム購入を中立の立場でサポートする専門家。 資金、建築会社選びから風水についてまで、累計1000件以上のマイホーム相談を実施した経験を元に、「見学会には行かなくていい」などといった独自の理論で業界平均以上の満足度を実現。
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住まいるラボ株式会社代表取締役 マイホーム購入を中立の立場でサポートする専門家。 資金、建築会社選びから風水についてまで、累計1000件以上のマイホーム相談を実施した経験を元に、「見学会には行かなくていい」などといった独自の理論で業界平均以上の満足度を実現。

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