ガレージに置くと良いものの1つには、「人感センサー」があります。
人感センサーライトをガレージに置くことでどのようなメリットがあるのでしょうか。
また、ガレージ以外にも置くべき場所はどこなのでしょうか。
今回は、ガレージにおすすめの人感センサーについて紹介します。
□ガレージ以外にも!人感センサーを配置すべき場所とは?
1つ目は、玄関ポーチです。
玄関ポーチに設置することで、スムーズな出入りが可能になるだけではなく、防犯効果も期待できます。
不法に立ち入った不審者が、玄関に近づいてきても照明が点灯することで、犯行を諦める可能性が高まります。
また、遅い時間に仕事から帰ってきて家に入る時、センサーが反応して明るくなると鍵が見つけやすくなるので便利です。
2つ目は、駐車場・ガレージです。
暗い時間帯に車を駐車する時は、明かりがなければ周囲の障害物に当たってしまう可能性もあります。
そのような時にセンサーが反応してくれると安心して駐車できます。
3つ目は、玄関ホールです。
家に入った時にある程度の明るさがないと何かと不便で、前が見えないと転倒するリスクもあります。
また、荷物をたくさん持っている状態では電気のスイッチを押せないため、人感センサーがあると助かります。
4つ目は、階段です。
よく夜中に起きてトイレに行くという人は、階段に人感センサーを導入すると良いです。
真っ暗な状態で電気のスイッチを探すのは大変ですし、寝ぼけていて意識がしっかりしていない状態でも転倒のリスクを軽減できます。
特に足元が不安定なご高齢の方や、スイッチに手が届かないお子様と一緒に住んでいる場合は、夜間の安全な通路を確保できるのでおすすめです。
□おすすめの人感センサーについてご紹介!
以下では、ガレージにおすすめの人感センサーについて紹介します。
1つ目は、「ELPA LEDセンサーライトコンセント式」です。
この人感センサーは、雨が降った時でもしっかりと光る防水仕様のライトです。
光る時間を5秒から10秒の間で設定できる点や、低赤外線・低UVなので虫が集まりにくい点が魅力です。
2つ目は、「スタンダードLEDセンサーライト2灯式」です。
夜間の照明や防犯対策に適しているのがこのライトです。
点灯時間は10秒から300秒となっています。
□まとめ
今回は、ガレージにおすすめの人感センサーについて紹介しました。
人感センサーを設置すべき場所は、ガレージ以外にも階段や玄関ホール、玄関ポーチなどの場所が挙げられます。
ガレージに人感センサーがあると防犯性が上がり、さらに駐車も安全に行えるのでぜひご検討ください。
吉原 健壹
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